インターネット調査
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インターネット調査というものをご存知でしょうか。ネットリサーチ、また単にネット調査とも呼ばれますが、要はWebを利用したアンケートサービスのことです。よく市場調査や最近ではネットニュースなどで使用されるソースとして使われています。
市場規模を調べてみると200億円近くあるそうで、かなり需要はあるようです。質問内容のフォーマットを作ってモニターに配布すればほぼリアルタイムで回答内容の集計をしてデータベース化できる為、コストを抑えて短期間で結果を知ることができるというメリットがあります。
このように低コスト・短納期でできるインターネット調査ですが、インターネットゆえの問題点もあります。問題自体はいろいろいわれているのですが、特に問題なのは回答者の層が非常に偏ってしまうという点と、そもそも回答者の個人情報に正確性がないという点です。
回答者層が偏る問題に関して、原因として挙げられるのがDM(ダイレクトメール)ですが、DMに正直に回答するユーザーなんて正直昨日今日ネットをはじめたようなライトユーザーか、ポイントなどで小遣い稼ぎを目的とした暇人ぐらいです。
次に回答者の個人情報が正確でないという点ですが、義務もない、嘘を書いた場合の罰則規定もないのに馬鹿正直に本当のことを書く人がどれだけいるでしょうか。また、それ以外にもコストを削減する為に、アンケートの回答フォーマット自体が自由記述形式ではなく、 選択形式になっているという点にも注目する必要があります。
自由記述ができないわけですから、悪く言ってしまうとアンケートの作り方次第でいくらでも回答をミスリードすることもできます。あくまでも私見ではありますが、まだまだインターネット調査は実用的なものではないように思われます。
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